僕がセラピーでお会いしたときに必ずされる質問とは?(part 4)

そのころは(2006年~2008年)出張マッサージ専門店として、依頼をいただきご自宅や宿泊ホテルにおじゃましてマッサージを施術するというよくあるスタイルでした。
そこにアロマオイルマッサージのメニューを加えたことで女性のクライアントがどんどん増えてきたのです。
お部屋に二人きり、ペーパー下着をつけただけの女性を前にして僕はいつもドキドキしてのどはカラカラ^^
告白しますと、かなり興奮していました。
当然ですよね、僕も男ですから(キッパリ)
でも、気づいたのです。
施術を受けている女性の方が気分が高まり興奮してしまっていることに。
「...ん~、...はぁ~、うん~あぁ~...」
照明を落とし暗くした室内にアロマの淫靡な香りが満ちて、声がどんどん大きくなります。
思い切って聞いてみました。
「どうしましょうか?スッキリさせましょうか?」笑
「ハイ、ぜひお願いします」
これが、性感マッサージ「まことメソッド」の記念すべきスタートでした。
しかしまだまだその頃は、技術も未熟ですし、認知度も低く、
これはという方にだけおまけでする裏メニューのようなものでした。
(まだまだ続きます)
名古屋女性専用性感マッサージ 美肌生活
僕がセラピーでお会いしたときに必ずされる質問とは?(part 3)

前回の続きから・・・
それまで自分の役割は、電話で予約を受ける、スタッフの採用、給料や支払、集客とか経営といえば聞こえは良いけど管理というか,
早い話が人材派遣だったのです。
それが、いってしまえばつまらんかった。
自分も現場でセラピストをやりたいという思いがあったことに気付いた。
ここで大きな気づきがありました。
経験も知識も資格もない自分が、セラピストの白衣を着てクライアントの求めに応じて施術する。
本当に一生懸命に精一杯のチカラでやりきった。
60分間。
その瞬間、自分はまぎれもなくセラピストでした。超未熟でしたが。
そうか。。。
なりたい自分になるためにはなんにも制限はなく(もちろん法令の範囲内ですよ)
なってしまえばよいのだな。と
それから真剣に学び始め(経験を先にしたから必要なスキル、知識ははっきり分かったので)
と同時に経験も積んでいったのです。
ぼちぼちリピートしてくださるお客さんも増えてきて、それがやりがいにも繋がる好循環に。
集客のテクニックや女性向けに新しいアロマリンパやタイ古式の技術も身に付けメニュー化したりと
自立したセラピストへと順調に成長していきました。
(続く)
僕がセラピーでお会いしたときに必ずされる質問とは?(part 2)

日が空いてしまいました。
引っ越しをしましたので少々というかめちゃんこ多忙でおまけにネット回線が開通していません(泣)
それでは前回の記事の続きから
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僕がセラピーでお会いしたときに必ずされる質問
それは、
1.まことさんは結婚されていますか?奥さんは知っているのですか?
2.どうしてこの仕事(女性の心と身体を解放する昇天セラピー)をやっているのですか?
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2の質問の答え
僕は2005年から出張マッサージ店を経営していました。
はい、まじめなマッサージ店です(笑)
技術とフットワーク、会員制というスタイルでエリアではそこそこ流行っていましてスタッフは常時10名近くいました。
出張マッサージというのは一般にはあまりなじみはないかもですが、
自宅に来てくれて自分のベッドでマッサージを受けてそのまま寝れるというのはかなりの贅沢な嬉しさなのですね。
ネット集客に力を入れ、ちょいセレブのご夫婦や単身の若い女性や泊まり出張のビジネスマンやビジネスウーマンに人気を博していました。
スタッフさんにはいろいろな方がいて昼間は別の仕事を持つ男性や子育て主婦など様々でした。
ただ、いろいろありましてお店は3年ほどで閉店したわけですが(残念)
需要は変わらずありまして思いがけず自分がセラピストとして華麗なるデビューをするのです。
実はそれまでは現場に入ったことはなくて、もうクチだけの男だったのですが
元々は自分がセラピスト志望で始めたビジネスです。
腹を決めて、白衣を着てお宅へ訪問してマッサージを始めました(ビクビク)
すると・・・・・・
これが、ホントに楽しかったのです(驚)
クライアントのご自宅に上がり、癒しの専門家として(先生と呼ばれたりします)全身を揉み解す。
そして、気に入っていただければ直接僕に再度依頼が入ります。
これが嬉しい・・^^
僕はこうして出張セラピストの道へとはまっていったのです。
(続く)